今日は先日作ったカーボネーター(炭酸水自作装置)を使用して、ワインをスパークリングワインにしてみたいと思います。
普通に作った炭酸水でワインを割れば十分スパークリング風になりますが、今回はワインそのものに炭酸を充填したいと思います。
空のペットボトルとワイン
正直、私はあまりワインは飲みません。
近所のスーパーで300円の安いワインを購入してきました。
なんとなくの白(笑)
ワインの中身を空容器に全量移します。
ちょっと飲んじゃいましたけど、大体これくらいの量になります。
ぬるいままでは炭酸が入らないので、冷蔵庫で冷やします。
しっかり冷やすこと24時間くらい
さっそくCO2を充填していきます。
手順としては炭酸水を作るときと全く一緒です。
炭酸化すると泡が凄いです。
ただの水では殆ど泡は出ませんが、こちらは泡だらけ。
これは怖くて蓋を開けられません。吹き出ること必至!
泡とCO2を落ち着かせるのに一晩寝かします。
完成です。
良い感じに泡も落ち着き、冷えひえのスパークリングワインになっているでしょうか!?
飲んでみます。
グラスに注いで見ましたところ、ちゃんと泡が出ております。
飲んでみた感想としては、水に炭酸を溶かすほど炭酸化はされません。
口の中が痛くなる程ではなく、良い感じのスパークリングワインとなりました。
我が家でお酒を飲むのは私だけなので、しばらくなくならないなぁ
今日はこんなところでした!