人柱な日々

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マキタ互換バッテリーでスマホ充電実験 3日目

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マキタ互換バッテリーでのスマホ充電実験

今日で三日目になります。

今日は4%で充電開始です。

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結果は、遂にバッテリーが無くなりました。というより、アダプターのカットオフが掛かったようで、充電がご覧の状態で止まっていました。

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51%で充電が終わっていました。

 

 USBテスターはこの様な数値でした。

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充電開始1h29mで7.25Whを充電し、カットオフです。

 

互換バッテリーの残電圧です。

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12.8Vありました。

調べてみたところ、アダプターのカットオフは13Vの様です。

14.4Vのバッテリーならセルあたり3.2Vなのでカットオフとしては問題ありません。

が、18Vの場合、13V÷5セル でセルあたり2.6Vでカットオフとなる計算です。

バッテリーセルが2.6Vまで使用範囲内であれば問題ないのですが、そう考えると3.2Vで終了なのはかなりの余力を残してカットオフになる様です。

 

14.4V3.0Ah(自称)互換バッテリー結果は2回と半分となりました。正直もう少し欲しかったですが、互換バッテリーの容量の問題とカットオフのタイミングの問題ですね。実際、放電終止電圧は大体2.3V~2.5Vくらいが一般的です。そこまでキッチリ使い切れれば充電回数はもっと増えるはずです。

次回は18Vでの実験をしてみたいと思います。 放電終止電圧付近までキッチリと使用できると思うので、回数は増えるはずです。