やっと届きました!
これが海外から届くのを3週間も待っていました。
TENWAの21Vインパクトレンチ ブラシレスタイプ です。
実はこれ、以前に紹介した私のお気に入り、Prostomer 12Vインパクトドライバーと同じProstomerオフィシャルストアで売っています。
恐らく作っているのは同じところなんでしょうね。
Prostomer製のインパクトレンチもありますが、私が今回あえてTENWAの商品を購入したのには訳があります。それは後ほどご説明します。
スペックはこんな感じです。ブラシレスタイプとブラシタイプの2種類があります。
見た目も、性能もブラシレスタイプの方が優れていますね。
私も勿論ブラシレスタイプを購入しました。
20Vと表記してありますが、マキタや日立など日本製で言うところの18Vタイプになります。
では、早速開封レビューです。
到着開封直後の画像です。
えぇ・・・、まぁ、12Vインパクトドライバーの時もそうだったんですが、本当にこれしか入ってません。
いや、ドライバーの時は簡単な説明書位は同梱されていました。
今回は緩衝材と本体のみというシンプルさ。
中華通販の日常です。
段ボール箱から出してみました。
見た目は悪くないですね。むしろ好きです。
マキタはグリーンがメインカラーですが、ProstomerやTENWAはブルーです。
バッテリー挿入部分
何にも書いてない実にシンプルなこと。
さて、冒頭に「なぜ私がProstomer製ではなく、あえてTENWA製を選んだのか?」
と言う答えがここにあります。
実はこれ・・・
ジャーン!
マキタのバッテリーが使えるんです。
いや、装着してるのはマキタ互換バッテリですが・・・
安価で多数出回っているマキタの互換バッテリーを使用できるため、バッテリーに困らないと言うこと!
Prostomer製はバッテリーがオリジナルで、他のバッテリーを流用する事が出来ないので、Prostomerのオフィシャルストアから買うしかないんです。
そのバッテリーが結構高くて、5000円前後します。
が、TENWA製はバッテリーがAmazonで手に入るため、後々困らない。
これは大きいです!
元気なくなるけど14.4Vのバッテリーも装着できます。
ちゃんとLEDライトも搭載してますよ~♪
ファンクション部分です。
一番左がバッテリーインジゲータ
その隣のがモードの状態を示すライトです。
「H」が高速モード
「L」は低速モードです。
「Stp」は逆回転自動停止モード
ナットなどを外す際に勢い良く回り続けると、外れたナットが飛んでいってしまうので、負荷がなくなると自動的に回転が停止するモードが付いています。
ちなみに「Dir」は締め付け方向時にスイッチが入っている時のみ消灯します。
アンビル部分
1/2インチタイプですので、一般的なソケットが使用できます。
駆動部分のカバーにはクリアのプラカバーが付いてます。
これ、何の為に付いてるんですかね?
あとここ。白いゴムパッキンみたいなとこ。
マキタのインパクトだとここが蓄光バンパーと言って、暗闇で光るんです。
TENWA製じゃ単なるゴムだろうなと思いつつ、試してみると・・・
なんと!ちゃんと蓄光バンパーでした!
なんかカッコええぇ・・・
本体側面のこっち側
なんかビス穴が目立つけど良しとしよう。
開封レビューはここまで!
如何でしたでしょうか?
ちょっと欲しくなった人いるんではないでしょうか?
まだ開封レビューですが、ここまではかなり良い買い物だった気がします。
だってこれ、6,000円 ですよ!
セールの時買ったってのもありますが、普段は為替レートにもよりますが、7,000円くらいです。
7,000円でも安いよね。
次回はこのインパクトレンチを使用して実際にナットを外す実験をレビューしてみたいと思います。
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