こんにちわ!
今日も届きましたよ~
いつもの雑な箱が!
さて、なんでしょう~
インパクトレンチ!!
「Heimerdinger」製です。
なんて読むんでしょうか・・・?
「へいまーでぃんじゃー」でしょうか?
内容物と付属品はこんな感じです。
説明書、Oリングとボックス固定用のピン、本体となぜか肩掛けベルトw
ラベルです。
まぁ普通のインパクトレンチでしょうか。
バッテリーの挿入口です。
このデザイン・・・
そうです。
マキタのバッテリーが使えるんです!
写真は互換バッテリーですが、マキタ18V対応です。
マキタの安価な互換バッテリーを使用できますので、バッテリーに困りません!
これは大きいですね!
以前にご紹介した 「TENWA」のインパクトレンチも同様マキタのバッテリーが使えました。
並べてみましょう。
・・・ん?
同じやないかいっっ!!
もう、色しか変わりません。
よく見てみるとアンビルの長さがちょっと違います。
側も全く一緒。
排熱口から見えるモーターが違うので、側だけは使いまわしで中身はオリジナルのようです。
インディケーターも全く一緒。動作も一緒です。
個人的にはHeimerdinger製の緑ランプのほうが好き♪
ファンクションは左から
「Dir 逆転オートストップ」
「stp 正転オートストップ」(だと思う)
「L 弱回転モード」
「H 強回転モード」
実際に動かしてみてTENWA製と比べてみました。
写真で伝えるのは難しいので、こういう時はYoutuberになりたいななんて思います。
TENWA製とHeimerdinger製の違い(同じバッテリーを使用して比較)
・回転速度はHeimerdinger製の方が速い
・低速コントロールはTENWA製の方がゆっくり回せる
・逆転オートストップは回転速度はHeimerdinger製の方が速いにもかかわらず、
ビスが緩んだときのストップの感度と制御は同じ位
・ボディ色はマキタカラーのHeimerdinger製の方がカッコいい
・Heimerdinger製に付属している肩掛けベルトが不要
まだ自室で角材にビスを打ち込んでの実験程度しか行っておりません。
次の休みの日にでも実際にボックスを使用してナットを緩める実験をしてみたいと思います。
ちなみに今回のこちらの商品
いつものAliEXPRESSで送料含めて5,000円でお釣りがくる位でした。
この値段でブラシレスのインパクトレンチが買えるって凄くないですか?
同じ値段で18Vインパクトドライバー、18Vディスクグラインダーもあるようです。
最後に・・・
使う機会の分からない「蓄光バンパー」もちゃんと光るよ!